\ 白書を読んだ感想、たくさん届いています! /
子育てや、自尊感情の育て方についてかかれているのだけど、ここに書かれていることは、それだけに限らず、人と関わる上で、とても重要なことだなって思ったのです。
コミュニケーションの基本として、世の中に浸透していけば、どんな素敵な世界になるだろうと・・・そんな思いに胸を熱くしたのです。
(T.H.さま/子育てママ)
子供が中学1年生夏から不登校になり、親としてとても悩みました。
まさか自分の子供が…、不登校は"家庭に問題があるとか、子供に問題があるとか"いろいろ言われ、自分をせめました。でも、いろんな人と会い、話を聞く中で不登校に対する考えもかわりました。「子どもの自信白書」を読んで心がすくわれました。
「ああ、いいんだ、誰も悪くない、いろんな選択方法があるんだ」と言うことがわかりました。
(40代/お子さん:16歳、13歳/看護師)
自分の子供時代を思い出しながら読ませていただきました。そうか、そうだったよなと感じるところが何ヶ所もあり、当時の気持ちを思い出しました。
(30代/会社員)
小1の娘をホームスクールしています。日々、娘とむきあっているので、につまることもありますが…、どんなかんじで接していこう…とかよき力の抜きどころ「教えてくれる1冊でした☺
(30代/お子さん7歳/主婦)
"子どもの"とついていますが、この問題は大人も同じことが問われているのだなぁと思います。色んな生き方があるということを、親自身が納得して、体現していくことがまずは出来ることかなと。子どもを対等な存在として、一緒に生きていけたらと思います。
(30代/プレママ/会社員)
子ども座談会は斬新な試みで、興味深くよませていただいた。
教育関係に務めている方には、ぜひ読んでもらいたいし、広まってほしい。
(30代/教育関係)
子どもたちの生の声、専門家の見解、そして子どもに関わるたくさんの大人が普段考え、工夫し、実行されている姿がよくわかり、なるほど〜と思うところが沢山あります。
(40代/お子さん:11歳、14歳/高校英語教員)
\ あなたの感想もお待ちしております /
「自信を持てていない」という子どもがいる一方で、日々悩んで苦しみながらも子育てをしている方々に出会ってきました。
親や教員、教育関係者。
みんな子どもにはスクスクと元気に、自信を持って生きて欲しいと思っています。
なのに、子どもたちは「自分のことを大人はわかってくれない」と思い、3人に1人の子どもが「孤独だ」とこたえます。
そこに不足しているのは、愛情の深さでも、ただのテクニックでもない。
ただ、“自尊感情”についての理解だと私たちD.Liveでは考えています。
教育に関わっている人、子どもと接している保護者の人たちがもっともっと自尊感情についての理解が深まれば、きっと子どもの孤独は癒えると信じています。
なにより、「どうして言うことを聞かないの!」「ああ、また怒ってしまった」と自己嫌悪し、徒労感溢れる子育てから脱却できるのです。
D.Liveでは、『子どもの自信白書』をこれからも毎年発行していきたいと思っています。
創刊号は助成金をいただいて1,000部を発行。第2号は、クラウドファンディングで80万円ほど(目標の1.5倍!)のご支援をいただいて10,000部を作りました。
「1人でも多くの人に読んでいただきたい!」と思い、敢えて無料でお配りしております。
正直、書店で売っている雑誌と比べても遜色ないモノに仕上がっていると思っています。
ご自身の子育てに活用する。
PTAの勉強会で教科書として使う。
しんどそうに子育てをしている友人にプレゼントする。
使い方は、さまざまです。
私たちは、小さな1つの願いがあります。
それは、自分たちだけで作成するのではなくて、たくさんの人たちと一緒につくっていきたい!というものです。
「こんなことについて特集をして欲しい」
「自尊感情のここがわからないよ」
少しでも子育てに関わっている人たちが読んで「ああ、ためになった」と思っていただけるモノを作りたい!
だからこそ、皆さんにはぜひ白書を読んだ感想やどのように使っているかを教えていただきたいのです。
「白書を使ってこんなことをして欲しい」
「白書を読んで、こんなことを感じた」
「白書をこんなところへ置いて欲しい」
あなたのお気持ちをぜひ、教えてください。
来年度以降、どのように白書を作成するのかまだ予算の目処がついておりません。
構成から取材、記事作り。
ボランティアの方々にご協力をいただいているものの、大部分は自団体だけで作成しております。
発行まで半年ほどかかるプロジェクトで、発送作業1つとっても大変です。
あなたの「読んでよかったよ」「こんなふうに思ったよ」という感想の1つ1つが、私たちの白書を作る大きなエネルギーになります。
「こんなにもたくさんの方々が読んでくれています!」というものがあれば、企業さんと一緒に発行することも可能です。
どうか下記にコメントを記入いただけませんでしょうか?
どんな感想でも結構です。
どうぞよろしくお願いいたします。