こんにちは!フリースクール昼TRY部です!
「学校以外に通える場所へ連れていきたい」
「家でゲームばかりしている姿を見ると、これからが不安になる」
「同年代の子どもたちと関わってほしい」
「なんとか元気になってほしい」
「通信制高校に通っているけど、普段の関わりは親の私だけ。社会や同世代と接点を持ってほしい」
「勉強はいくらでも取り返せると頭では分かっているけれど、入試や進路を思うと心配になる」
お子さんが不登校になり、学習や同世代との交流から遠ざかると、すごく不安になりますよね。
心配になるし、どうしたらいいかわからなくなってします。
フリースクール昼TRY部は、不登校や別室登校、通信制高校に通う子ども達が人目を気にせず笑顔になれる週一回からのひみつ基地です。
昼TRY部に込めた想い
ずっと、不登校の子どもが通える居場所をつくりたかった。
なぜなら私(代表:田中)も学校へ行けず、苦しんでいた時期があったからです。
この時期はしんどかった。学校うんぬんよりも、やりたいことが見つからないのがキツかった。
やることがなんにもなかった。目標もなく、張りのない生活。生きているのに、気持ちはまるで死んでいるかのようでした。
「僕みたいなしんどい思いをして欲しくない」
そう思って、フリースクールを始めました。
小・中学生の不登校は24万人を越え、しんどさを抱えている子どもは多くいます。けれど1人ひとり、苦しさは違う。
悩みや不安も千差万別です。私たちはこのフリースクールで彼らに寄り添い、一緒に歩みを進めていきます。
くわしくはこちら
不登校だった自分に、今ならなんて声をかけるだろうか?
不登校への想い
不登校になる子は、ダメな子じゃないし、誰かに劣っているわけでもありません。むしろ、たくさんの可能性を持っていると思っています。
だからこそ、私たちは1人ひとりの可能性を伸ばしたいと思い、フリースクール昼TRY部をつくりました。
ここは、心の避難場所でもなく、休息場でもなく、未来を創っていくところです。
ゆっくりする。安心できる。
それも大切ですが、それだけではなく、子どもの将来を切り拓いていくサポートがしたい。
そんな思いで運営しております。
くわしくはこちら
『不登校の子には、10円寿司が『大トロ』に化けるくらいの可能性がある。』
『不登校の子どもたちに寄り添えるバーテンダーになりたい。』
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昼TRY部の1日の過ごし方
月曜、火曜、金曜日の例
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登校
電車や自転車、送迎などで教室にきます。
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プチ講義・脳トレクイズなど楽しく学ぶ時間
脳トレクイズをしたり、スタッフが心理学やバイト体験談やなどについてプチ講義をしたりします。
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みんなで過ごす時間1
プチ講義が終わるとグループや全体で遊びます。外に遊びに行ったり、ボードゲームをしたり、本を読んだり、みんなのびのび過ごしています。
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昼食の時間
近くのコンビニへ一緒にお昼ご飯を買いにいったり、家から持ってきたお弁当を食べたりします。たまにみんなでクッキングも!
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みんなで過ごす時間2
食後もみんなで遊んで過ごします。新しいボードゲームをしたり、動画を一緒に見たり、ホワイトボードに落書きしたり、午前と同じく楽しく過ごしています。
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プチ勉強タイム
昼TRY部の問題集か、持参した教材・レポートを使って勉強します。「わかった」「できた!」と思えることと、勉強への強い抵抗感を和らげることを大切にしているので、単元も内容もペースもバラバラ。簡単すぎるくらいの内容から始めます。14時以降も残って勉強したい人は「アフターTRY部」という形で15時半まで教室で過ごせます。
木曜日は10時から14時まで遊びだけのフリーデイです!
他にも昼TRY部では、ニンテンドースイッチで一緒に遊んだり、ハロウィンやクリスマス会などのイベントもします。遠足にも行きます。
どの活動も、スタッフから声をかけることはあっても強制することはありません。生徒たちは曜日を決めて昼TRY部に来ますので、曜日によって雰囲気も違います。各曜日の詳しい様子は入会前の面談でお話しします。
昼TRY部のインスタグラムで、日々の様子を発信しています!
昼TRY部のコース
昼TRY部には、学習に力を入れた個別指導のスタディコース(水曜のみ)、アフターTRY部(月・火・木・金14:00-15:30)もございます。通信制高校に通う生徒や、勉強が気になり始めた中学生に特に選ばれています。学習指導だけでなく、小論文や面接対策もおこなっております。詳しく内容はそれぞれのバナーからご覧ください。
昼TRY部で育まれるもの
自尊感情と非認知能力
フリースクール昼TRY部では、自分で自分を大切に思える自尊感情と、粘り強さや社交性のような非認知能力が健やかに育まれていきます。
非認知能力は意欲、協調性、粘り強さ、忍耐力、計画性、自制心、創造性、コミュニケーション能力など多岐にわたります。これらは、テストのように数値で結果の出る学力とは違いますが、同じくらい大事な力であると文科省も位置付けています。
昼TRY部では、話を聞くことを何よりも大切にしています。学校やお家では言いにくいような話も、話してくれるなら聞きます。そんな場所ですから、「こんな話も聞いてくれるんだ」という経験と信頼が積み重なっていきます。この積み重ねが、自分は自分で大丈夫という自尊感情を育みます。
昼TRY部のプチ講義では、自分の特性について知る心理学や自己紹介のコツ、バイトの体験談などを話します。これらを通して、自分に合ったコミュニケーションの仕方や進路について理解を深めていきます。また、ボードゲームでも非認知能力が育まれます。先々を予想したり、一緒に楽しく遊ぶために堪えるところは堪えたりするようになります。
子どもたちがどんどん変化していく理由
一見すると、遊んでばかりに思いますよね?
しかし、それこそが私たちが大切にしていることなのです。
上田信行(同志社女子大学)
楽しく過ごす時間はチャレンジする気持ちの種になります。それだけでなく、ストレスを減らして心の休養にもなります。同じゲームでも、一人で遊ぶのと、誰かと遊ぶのでは効果は違います。楽しい時間や没頭できる時間を作ることは私たちが大切にしている価値の一つです。
昼TRY部の活動実績
昼TRY部に来た日が学校の出席に認められるかもしれません
昼TRY部に来た日が学校の出席として認められるケースが増えてきました。(※小中学校に限ります。)
私たちとしても学校の先生方と協力しながら、お子さんにとって居心地の良い環境づくり、進路や勉強のサポートをしていきたいと考えています。
・これまでの主な進学先
中学校:滋賀県内の公立中学校、私立中学校。京都府内の公立中学校。
高校:滋賀県内の公立高校普通科、通信制高校。京都府内の定時制高校、通信制高校
大学や専門学校:京都教育大学、京都コンピューター学院
・出席認定や個別相談など、連携させていただいた学校様
滋賀県:大津市立小学校、中学校。草津市立小学校、中学校。近江八幡市立小学校、中学校。湖南市立中学校。国立中学校。
京都府:京都市立小学校、中学校。京都私立中学校。大山崎町立中学校。宇治市立中学校
フリースクール昼TRY部では、草津市と近江八幡市のフリースクール補助制度の対象施設となっております。(2023.8月現在)
草津市や近江八幡市にお住まいで補助の利用を検討されている保護者さんは、教育委員会にお尋ねください。滋賀県内では他の自治体でもフリースクール補助制度を実施されているところがございます。制度をご利用される際に必要な書類などはこちらでも準備いたしますので、お気軽にお声がけください。
・これまでの主なメディア出演
NHKおうみ発630、京都新聞、朝日新聞など
子どもたちの変化や成長
中2 Aくん
before
なぜ勉強するのか分からず、勉強ギライだった。不登校に負い目を感じていて自分に自信も持てなかった。
after
1年通って、勉強に興味を持ち今は数学に取り組んでいる。ここに通うことが学校に通っている代わりになり、負い目もなくなりつつある。
中3 Bさん
before
友だちとのトラブルがきっかけ、学校にいけなくなった。別室登校もクラスの目を気にしてイヤがっていた。
after
半年間すごし、年度が変わるタイミングで学校に戻った。いまはトラブルもなく、学校で楽しく過ごしている。
高1 Cくん
before
近所の人に会いたくないし、友だちにも会いたくないから外へも出ない。昼夜逆転で、毎日夜中までゲームばかりしていた。
after
好きなゲームをきっかけに教室で会話が増え、外出もできるようになった。受験シーズンは自分から勉強し、生活リズムも整えて卒業した。
なぜ、子どもたちは元気になっていくのか
思春期にとって、同年代の子どもとの関わりは親や先生の関わり以上に影響があります。
どう思われるか気になるし、友だちが欲しいものをついつい自分も欲しくなります。
隣で勉強しているのを見ると、「そろそろ自分も」と思うようになります。
そうやって少しずつお互いが影響を受ける中で、やりたいことが見つかります。
他にもこんな変化や成長があります
不登校の中学生が始業式に行けたのは、きっと「安全基地」でエネルギーを溜められたから
スタッフがなにもしないので、不登校の子がどんどん元気になった。
不登校だった自分に、今ならなんて声をかけるだろうか?〈昼TRY部の徒然日記〉
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生徒や卒業生の声
これまでにもらった生徒や卒業生の声を紹介します
お子さんに向けて
「フリースクールをどう説明すればいいかわからない」という保護者さんが使ってもらえるよう、お子さんに向けたフリースクール昼TRY部の説明動画です。よろしければご活用ください。
保護者の声
TRY部のスタッフさんを「大人だけど、先生じゃない」と息子は言います。評価されない、ありのままの自分を受け止めてもらえる場所なのでしょう。そんな居場所に出会えたことに感謝です。
私は、昼TRY部の魅力はスタッフだと思います。田中さんのセンスとアイデア、クリエイティビティ、行動力は既存の枠を超えていて、とびきり素敵ですし、得津さんの誠実さ、優しさ、教育への情熱と元教師経験による確かさが絶妙にマッチしていると思います。
不登校が長くなり、外部との関わりがほとんどなく、孤独な状況の中で、得津さんが息子の小さな変化を見つけてほめてくださったことは本当にうれしかったです。しかもその変化に感動したと純粋な気持ちで言ってくださることに、こちらも感動しました。昼TRY部は、子ども一人ひとりの反応やお友達との関係性にも細かく気を配ってくださる素敵なところで、徐々に息子の居場所となりつつあります。
学校に行けなくてどうなってしまうのだろう、と当初、心配していたのですが、自分のしたいことがあれば、きちんと行動はできるのだ、と実感しています。そういうことに気付かせてもらえたのは貴重でした。
心を閉ざし、学校に行けない自分に罪悪感を感じていた娘に、家庭以外の居場所を作ってあげたくて、昼TRY部に入りました。
昼TRY部に決めた理由は、田中さんや得津さんが子供たちに対してフラットに接して下さるから。安心出来る場に感じたからです。
昼TRY部に通うようになり、少しずつ元気をとりもどしていき、他の事にもチャレンジしたいという気持ちが湧いてくるようになりました。
何より、心からの笑顔が見れるようになった事が親としては嬉しいです。
今年からは通信制の高校に行き、自分の夢を叶えようとしています。
こんな風に元気を取り戻せたのも、昼TRY部にで親や家庭だけでは出来ない事をサポートしてもらえたお陰と大変感謝しています。
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昼TRY部スタッフ
得津 秀頼(とくつひでより)
NPO 法人 D.Live 副理事/ 大阪教育大学教育学部卒業。
大学生のとき(2009年)に代表の田中と共に団体を立ち上げる。子ども達と関わるときは、相手の関心に関心を持つことを心がけている。休みの日は生徒から教えてもらったアニメを一気に観て1日を終えることもしばしば。マンガとアニメがとにかく好きで、パイナップルが苦手。
田中 洋輔(たなかようすけ)
NPO 法人 D.Live 代表理事/ 立命館大学文学部卒業。
プロ野球選手を目指すも、強豪の高校へ入り挫折し不登校に。自身の経験から、 自分に自信が持てず苦しんでいる子がいる現状を変えたいと思い、大学生のとき(2009年)に団体を立ち上げる。子ども達と関わるときは、できるだけたくさんの方向からの考え方を伝えることを心がけている。スプラトゥーンやゼルダの伝説など、スイッチで遊べるゲームが得意。
\他にも昼TRY部にはこんな大人がいます/
NPO法人 D.Live(ドライブ)
2009年に設立。2012年に法人化。
滋賀県草津市を中心に活動している教育NPO団体。
滋賀県をはじめ、全国での講演活動や、草津市の委託事業として中学生の居場所も実施。
大学の教授と共に研究をおこない、自尊感情(自己肯定感)についてまとめた冊子『子どもの自信白書』(無料)も発行。不登校や思春期の気持ち、関わりかたなどをyoutubeやブログで発信している。
昼TRY部概要
対象 小学校5年生~高校3年生
場所
滋賀校:滋賀県大津市大萱一丁目9−7ワイエムビル202(瀬田駅徒歩5分)
日時
○滋賀校:毎週月曜から金曜 10:00 ~ 14:00
水曜日のみスタディコース 10:00 ~ 15:30 (午前/午後の二部制個別指導)
○アフターTRY部:月曜・火曜・木曜・金曜 14:00 ~ 15:30 (希望者のみ)
※各教室や曜日での過ごし方について、詳細はご面談にてご説明いたします。
お月謝
・入会金 30,000円
・お月謝
週1回 小学生15,000円 中高生20,000円
週2回 小学生25,000円 中高生30,000円
週3回 小学生30,000円 中高生35,000円
・ドロップイン(単発利用)
小学生 4,000円 中高生 5,000円
・アフターTRY部
1回参加 4,000円
週1参加 月額11,000円
週2参加 月額17,000円
※水曜日のスタディコースはお月謝が異なります。詳しくはこちらのスタディコースのページからご確認ください。
※遠足では実費をご負担いただきます。
\説明会などのお申し込み方法/
・下のボタンからD.Live公式ラインを登録してください
・D.Live公式ラインのトーク画面から、hiruentry と入力していただくと保護者さまご面談の予約フォームが送信されます。
・フォームから希望の日時をご予約ください。見学や体験などのご予約方法はご面談の日にご説明いたします。
\各ステップでお話することなど/
1、保護者さんに向けたご説明では、生徒数や教室の雰囲気、出席扱いについてお話した後、保護者さんのご希望をお伺いします。時間は30分程度です。
2、お子さんに向けたご説明では、生徒数や教室の雰囲気をお伝えした後、お子さんのご希望に合わせた見学や体験の方法を一緒に考えます。時間は40分から1時間程度です。
3、見学や体験は、お子さんと一緒に考えた方法でおこないます。一度体験したあとに別の曜日の体験も可能です。2回目以降の体験については一回あたり2,000円の体験料をいただきます。
4、ご面談の受付日時は次のとおりです。月曜日、火曜日、水曜日、金曜日 17:00 - 19:00 木曜日のみ14:00 - 18:30 です。木曜日は時間に余裕がございます。お子さんのことをじっくりお話しされたい方は木曜日がおすすめです。
昼TRY部 Q&A
・学習支援センター(適応指導教室):在籍校への復帰を前提に、それまでの居場所として利用できる教室です。各市町村が設置しているのでセンターについて尋ねれば、学校の先生から紹介してもらえると思います。
・フリースクール:それぞれのスクールの考え方に応じた様々な形態があります。昼TRY部では、生徒同士の交流を重視しています
・日中に開いている塾:塾によっては日中からオープンしているところもあります。全ての塾が日中から開いているわけではないので、近隣の塾にお問い合わせください。
調査によると小中学校の不登校児童生徒は約12万人います。
小中学校では卒業の要件に出席状況は含まれません。出席日数がゼロでも学校を卒業できます。ただし、高校では出席して授業を受けないと単位がもらえないので出席日数が学校の要件に満たないと留年になります。
昼TRY部に在籍する生徒の多くは中学や高校に進学します。不登校の期間が長いと「ずっとこのままなのでは・・」と不安にもなりますがずっとこのままということはありません。昼TRY部では、不登校を経験した社会人や大学生のキャリアインタビューもおこなっています。ご興味ございましたら、こちらからご覧ください。
私たちは、将来へのネガティブな影響はないと考えています。不登校を単なる挫折ではなく、自分を見つめ、これまで気づかなかった自分の気持ちに気づき、自分が変わっていくための大事なきっかけになるようサポートして行きます。私たちが取材した不登校経験者のキャリアインタビューからも、様々な形で社会の中で活躍していることが分かります。
初めて「学校に行きたくない」と言われたときは、どうしたらいいのか悩みますよね。これを言えば良いという正解はありません。ただ、無理やり登校させるのではなく、子どもの話を聴くことが大切です。聞くではなく、「聴く」です。責めるのでも詰めるのでも評価するのでもアドバイスをするのでもなく、優しく「子どもが学校で何を感じ、いま何を思っているのか」をじっくり聞いてください。
子どもの中には「お母さんに心配かけるから」と理由を言えないことや、年齢によっては言葉が足りないので説明しようとしても言葉にできないことがあります。昼TRY部に面談にくる子どもも最初はなかなか理由を説明できないことがほとんどです。説明できないことは決して悪いことではありません。ご相談いただければ、私たちが一緒に学校に行けなくなったキッカケと背景をお聴きします。
ゲームばかりしている姿を見るとゲーム依存を心配しますよね。子どもの心理としては依存するというよりも、「やることがないから」だとか「学校のことを考えたくないから」であることが考えられます。子どもが家でゲームばかりすることについて、私たちの考えをまとめたこちらの動画をご覧下さい。
子どもに聞いて欲しい話があるときは話しかけるタイミングや方法を練ってからコミュニケーションを取るのはどうでしょう?例えば、ご飯どきは一応あいづちはうつならご飯どきに話してみますし、会話が成り立たないなら手紙にします。昼TRY部ではお子さんとのコミュニケーションのご相談も受け付けているので、お気軽にお問い合わせください。
お子さんによっては学校の生徒や近隣の方々の目を気にして家から出にくくなったり、近所のスーパーに買い物に行くことも難しくなったりします。遠くのスーパーや映画館など、無理のない範囲で一緒に行けそうなところからお出かけすることがオススメです。
昼TRY部は、自信を失った不登校の子どもたちが安心できる居場所を持つことで自信とやりたいことを取り戻すフリースクールです。教室では生徒同士が心地よい距離感で関わり合えることを重視しています。
昼TRY部では、一人一人の生徒の状況に合わせた個別学習をおこないますので、心配なさらないでください。きちんと理解できるまでじっくり学ぶことで生徒は自信を取り戻します。教材を新しく買うこともしないので、お家にあるものを持ってきてください。
昼TRY部では、どの入会前に見学・体験をした上でお子さんに通えそうかどうか確認してもらうようにしています。ご心配もあるでしょうがまずは見学・体験にお越しください。
生徒によっては昼TRY部に通った日を出席扱いにしてもらっています。この認定はそれぞれの学校長判断になります。フリースクールに通う日を出席扱いにしてもらうまでの詳しい流れはこちら。
昼TRY部にやってきた生徒たちも、はじめは不安そうでした。しかし、先に通っている生徒が声をかけたり、スタッフが間に入って一緒に遊んだりする中で次第に慣れてきて、良い人間関係がつくられてきます。
もちろん可能です。昼TRY部に通う生徒の中には週1回だけここに通い、残りの日は学校に通っている生徒もいます。今の学校が窮屈だと感じるお子さんには、息抜きができるもう一つの学校が必要かもしれません。昼TRY部はそんな子どもたちのための「オルタナティブスクール」でもあります。